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トイレ交換・リフォームの日数は?工事別の期間と注意点をわかりやすく解説

#トイレ #トイレ交換

トイレ交換・リフォームの日数は?工事別の期間と注意点をわかりやすく解説

リフォームを検討する際に、毎日使う場所だからこそトイレを「使い勝手がよく、気持ちのよい空間にしたい」と考えたことはありませんか?

老朽化による交換、和式から洋式への変更、最新機能の導入など、トイレリフォームは種類によって工事期間やプロセスが大きく異なります。

ここでは、トイレリフォームの工事内容別の期間目安、リフォームの具体的な流れ、そして失敗を避けるための重要な注意点を解説します。

Contents

工事の規模別によるトイレリフォーム期間の目安

「工事中、トイレが使えなくなるのは困る」という不安は、リフォームを検討する際の一番の懸念事項でしょう。

トイレリフォームは、工事の範囲によって完了までの期間が大きく変わります。

一般的な工事期間の目安を把握し、工事中の生活への影響を最小限に抑える計画を立てましょう。

 【短時間で完了】最短1日未満の工事

最短1日で終わる工事には、以下のようなものがあります。

工事内容期間の目安工事中のトイレ使用
温水洗浄便座(ウォシュレットなど)の交換3時間程度一時的に不可
便器本体(洋式から洋式)の交換のみ1日程度一時的に不可

最も一般的な洋式トイレから洋式トイレへの交換のみであれば、1日程度で完了することがほとんどです。

給排水管の位置が大きく変わらなければ、比較的スムーズに作業が進みます。

この場合、作業中は一時的に水道の元栓を締めるため、30分程度、家全体の水が使えなくなる時間帯が発生します。

【1~3日】内装も一新するリフォーム

1~3日で終わる工事には、以下のようなものがあります。

工事内容期間の目安工事中のトイレ使用
トイレ本体交換 + 床材(クッションフロアなど)の張り替え1~2日程度工事中は不可
システムトイレ(収納一体型)への交換1~2日程度工事中は不可

トイレ本体の交換と同時に、壁紙や床材を張り替える内装工事を行うと、トイレ空間全体が新築のように見違えます。

便器を外した状態で内装工事を行う方が、仕上がりが格段に美しくなるため、リフォーム会社に同時施工を依頼するのが一般的です。

内装工事が入ると、工期は丸1日をみておくと安心です。

【数日かかる】大規模なリフォーム

リフォーム終了までに数日間かかる工事には、以下のようなものがあります。

工事内容期間の目安工事中のトイレ使用
和式トイレから洋式トイレへのリフォーム4日〜1週間程度工事中は不可
手洗い器の増設やトイレの移設4日〜1週間程度工事中は不可

和式から洋式へのリフォームは、床の段差解消や、給排水・電気配線の大規模な変更、内装工事が伴うため、4日以上かかる大掛かりな工事となります。

また、トイレの場所そのものを移動(移設)する場合は、配管の延長や壁の補修が必要となり、4日〜1週間程度の期間が必要になることもあります。

工事期間中の備え

工事中は基本的にトイレが使えません。

工事の開始前に近隣の商業施設や公共施設、またはご自宅に予備のトイレがある場合は、そちらの利用計画を立てておくと安心です。

特に内装工事を含む場合は、ホコリや騒音が発生するため、事前に近隣住民へのご挨拶も忘れずに行いましょう。

工事期間中の備え

トイレリフォームをスムーズに進める全体的な流れ

リフォームは工事自体の日数だけでなく、契約から完了までの一連の流れを把握しておくことが重要です。

準備から引き渡しまでのステップを理解し、余裕を持ったスケジュールで進めましょう。

①リフォーム会社への相談・問い合わせ(期間:随時)

最初のステップ

まずは現在のトイレの状況(年式・不具合など)やリフォームの要望(予算・希望機能・デザインなど)をまとめて、リフォーム会社に連絡します。

地元大阪での会社選び

地元で信頼できる実績豊富な会社や、水まわりリフォームに特化した会社を選ぶことが、高品質な工事とアフターフォローに繋がります。

②現地調査・プランニング(期間:数日〜1週間)

現地調査

担当者がご自宅を訪問し、トイレの設置スペース、給排水管の位置、電気配線、壁や床の状態などを詳細に確認します。

この調査が、正確な見積もりと最適なプランの土台となります。

プラン・見積もり提案

現地調査の結果に基づき、複数の商品や工事内容を比較検討できる見積もりと、リフォームプランの提案を受けます。

③契約・商品発注(期間:1週間〜2週間)

契約の締結

提案内容と見積もりに納得できたら、正式に契約を交わします。

この際、工事期間や費用内訳、保証内容などを最終確認しましょう。

商品の手配

契約後、選定した新しいトイレ本体や内装材を発注します。

メーカーや機種によっては納期に時間がかかることがあるため、この期間は変動します。

④工事の準備・近隣挨拶(期間:工事の数日前)

最終的な準備

工事日の調整を行い、便器まわり周りの私物や荷物を片付けます。

近隣への配慮

工事中の騒音やトラックの出入りなどで迷惑をかける可能性があるため、、事前に近隣の方々へ挨拶をしておくとトラブルを避けられます。

⑤工事開始・完了・引き渡し(期間:前述の期間目安+1日)

工事の実施

  1. 養生
  2. 既存便器の撤去
  3. 給排水工事
  4. 内装工事
  5. 新しい便器の設置
  6. 動作確認の流れ

一般的にはこのような順序で工事が進みます。

引渡し

工事完了後、施主立会いのもと最終確認を行います。

新しいトイレの操作方法やお手入れ方法、保証書などを受け取って完了です。

引渡し

トイレリフォームで失敗しないための注意点

リフォームを成功させるには、事前の準備と確認が不可欠です。

「こんなはずではなかった」という後悔を避けるため、特に重要な3つの注意点を解説します。

設置スペースと便器サイズの確認を徹底する

最新のタンクレストイレや一体型トイレはコンパクトな設計が増えていますが、安易にデザインだけで選ぶのは危険です。

奥行き・幅をチェック

便器の奥行きが長すぎると、ドアの開閉に支障が出たり、立ち座りのスペースが狭くなったりします。

特に手洗い器を新設する場合は、圧迫感がないか入念にチェックしましょう。

排水芯の確認

既存の便器の排水管が壁から何センチ離れた位置にあるか(排水芯)によって、設置できる便器の機種が限定されます。

特に古いタイプのトイレから最新機種へ交換する場合、そのままでは設置できないケースもあります。

リフォーム会社に必ず調査してもらい、対応可能な機種を選びましょう。

予算だけでなく「トータルコスト」で業者を選ぶ

見積もり金額の安さだけでリフォーム会社を選ぶのはリスクがあります。

大切なのは、費用対効果と信頼性です。

見積もりの内訳を把握

見積もり書に「一式」とまとめて書かれている項目がないか確認し、便器代、工事費、内装費、処分費などが明確に分離されているかチェックしましょう。

追加費用の確認

工事中に予期せぬトラブル(例:床下地の腐食)が見つかった場合の追加費用の発生ルールを事前に確認しておくと安心です。

追加費用の確認

保証とアフターフォローは重要項目

工事後の保証期間(最低1〜2年、長い会社では5〜10年の場合も)や、万が一の不具合への対応体制がしっかりしているかを確認しましょう。

地元で長く事業を続けている業者は、地域での評判を大切にするため、信頼性が高い傾向にあります。

機能性と快適性を重視した機種選び

最新のトイレには、節水、掃除のしやすさ、快適性を高める機能が満載です。

以下のような機能のどれを重視するか事前に確認しましょう。

節水性能

古いトイレ(約13リットル/回)から最新の節水トイレ(約3.8〜4.8リットル/回)に交換するだけで、水道代を大幅に節約できます。

ランニングコストを考慮に入れると、多少高価でも節水性能の高いモデルを選ぶ方がよいといえるでしょう。

掃除のしやすさ

フチなし形状、防汚素材、自動洗浄機能など、手入れの手間を減らす機能は日々の快適性に直結します。

ショールームで実際に見て、お手入れのしやすさを確かめるとよいでしょう。

手洗い器の有無

タンクの上に手洗い器があるタイプ(タンク式)か、別の独立した手洗い器を設置する(タンクレストイレなど)かによって、空間デザインや設置費用が変わります。

独立型手洗い器は、見た目の美しさと使いやすさを両立できますが、スペースも必要となります。

地域密着型の会社を選ぶメリット

地元で実績を重ねてきた地域密着型の会社を選ぶことには、いくつかの大きなメリットがあります。

迅速なトラブル対応と手厚いサポート

水まわりのトラブルは待ったなしです。地元に根付いた会社であれば、急な水漏れや故障が発生した際に、迅速な駆けつけ対応が期待できます。

また、地域での評判を大切にしているため、工事後のアフターフォローやメンテナンスにおいても、親身で手厚いサポートを受けられることが多いです。

地域の特性を理解した提案力

地域密着型の業者は、その地域の建物構造の特性や、築年数の古い物件の抱える特有の問題(例:隠れた配管の劣化)を熟知しています。

そのため、単に最新設備を勧めるだけでなく、お客様の家に最適で現実的な長期的に安心できるリフォームプランを提案してくれます。

地域の特性を理解した提案力

補助金・助成金情報への精通

地方自治体によっては、省エネリフォームやバリアフリーリフォームに対して補助金や助成金制度を設けている場合があります。

地元の行政制度に詳しい業者は、これらの情報をいち早く提供し、申請手続きのサポートをしてくれるため、費用負担を軽減できる可能性があります。

まとめ:理想のトイレ空間を実現するために

ここではトイレリフォームの工事内容別の期間目安、リフォームの具体的な流れ、そして失敗を避けるための重要な注意点を解説しました。

トイレリフォームは、工事期間の長さよりも「工事後の満足度」が最も重要です。

工事期間は内容によって半日〜数日と大きく変わることを理解し、生活への影響を最小限にする計画を立てましょう。

リフォームの流れを把握し、特に現地調査と見積もりの内訳確認に時間をかけることが成功の鍵です。

排水芯や追加費用の確認、そして節水性・清掃性などの機能面を総合的に検討することで、後悔のないリフォームを実現できます。

快適なトイレ空間を手に入れるために、まずは信頼できるリフォーム会社に相談し、あなたの理想を伝えてみてはいかがでしょうか。

よくあるご質問

2階や屋外のトイレ増設でよくある疑問をまとめました。

Q1. 2階や屋外にトイレは本当に増設できますか?条件は何ですか?

多くの住宅で増設は可能ですが、ポイントは「排水ルート」を確保できるかどうかです。あわせて給水・電気(照明、換気扇、温水洗浄便座)が取れるかを確認します。 2階は階下の天井裏や壁内に配管を通す必要があり、屋外は防水・断熱、場合によっては基礎工事が必要になります。

  • 必須条件:給水・排水・電気の3点が確保できる
  • 2階で有利:1階トイレの真上、給排水管が近い場所
  • 屋外で注意:雨風、温度差、凍結への対策(断熱・防水・凍結防止)

Q2. 2階トイレで失敗しやすいポイントは?音や臭いは対策できますか?

2階トイレの後悔で多いのは「排水音が響く」「臭いがこもる」「使いにくい動線」です。設置場所を慎重に選び、防音・防振と換気計画をセットで考えると失敗しにくくなります。 階下がリビングや寝室の場合は、対策の有無で体感が大きく変わります。

  • 音対策:防音材、防振、配管の振動対策
  • 臭い対策:換気扇の設置位置、排気方向の確認
  • レイアウト:必要寸法、扉の開閉、手洗い・収納の配置を先に決める

Q3. トイレ増設の費用はどれくらい変わりますか?追加費用が出やすいのはどんな時ですか?

費用は「設置場所」「配管距離」「排水方式」「建物の構造」「屋外なら基礎・断熱・防水」で大きく変わります。 追加費用を防ぐには、見積もり段階で配管ルートと排水方式、追加工事の条件を具体的に確認することが重要です。

  • 高くなりやすい:水まわりから遠い、配管延長が長い、補強が必要、屋外で基礎工事が必要
  • 抑えやすい:1階トイレの真上、給排水管が近い、スペースに余裕がある
  • 確認したい追加項目:換気扇新設、電気配線、補強、防音(2階)、防水・断熱(屋外)

この記事の監修者

記事の監修者

玉置容子

株式会社ヤマヒサにて25年以上にわたり勤務する中で、新築注文住宅のインテリアコーディネーターとして長く従事し(500棟以上)、その後のリノベーションのプランニングやリフォーム提案営業などの様々な経験をを活かし、現在はマーケティングを担う部門にて、戸建並びにマンションのリフォーム・リノベーションなどのウェブプロモーションを担当しています。
【保有資格】
2級建築士 インテリアコーディネーター 色彩検定2級