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フローリング張り替えリフォーム

Remodeling of flooring replacement

Reform

フローリング張り替えリフォーム

フローリングとは木材を加工した床材で、どんな部屋にも馴染みやすく床材として人気です。色や材質の違いはありますが、木目調が綺麗で丈夫な床材な上に、機能面にも優れているため、床材として多くの方に選ばれています。フローリング張り替えリフォームをご検討の際は、用途・場所なども踏まえ、カラコルがリフォームのプロとしてお客様と一緒にご希望のリフォーム工事となるようサポートいたします。

こんなお悩みありませんか?

  • 劣化してへこみや沈みのある床を修繕したい
  • 床の日焼けや汚れシミが気になる
  • 段差をなくしてバリアフリーにしたい
  • 防音性や断熱性を高めたい
  • 部屋の雰囲気を変えたい

Price

フローリング張り替え
リフォーム費用

フローリングの張り費用について、一般的な費用相場をご紹介します。一般的な工事内容には、「既存フローリング解体撤去・フローリング貼り工事」が含まれています。ただし、床下地工事は現場により施工方法が異なるため、別途費用が発生いたします。ご要望に沿った理想のフローリング貼り替えリフォームができるよう、リフォームのプロのカラコルにお気軽にご相談ください。

一般的なフローリング張り替えリフォーム費用相場

広さ/床面積 張り替え費用
(税込)
6畳/12㎡まで 20万円〜
8畳/16㎡まで 23万円〜
10畳/20㎡まで 30万円〜

※居室の床、12mm厚のフローリング貼り替え費用の相場です。
※金額はあくまでも目安です。使用する製品やグレードや現場状況によって、料金が異なる場合があります。

Feature

フローリング貼り替えのメリット・デメリット

床材としてフローリングの張り替えリフォームを検討する際に、そのメリットとデメリットを把握することは重要です。
フローリングの貼り替えリフォームにおけるメリットとデメリットを理解いただき、ご不明な点があればお気軽にご相談ください。

メリット

  • 木の温もりや風合いがある
  • 足触りがよい
  • ダニが発生しにくい
  • 経年劣化により木の風合いや色の変化を味わい楽しめる

デメリット

  • 経年劣化で変色の可能性がある
  • 湿気に弱く液体をこぼすし放置するとシミになる
  • 表面に傷がつきやすい
  • 床の防音性は低い

Type

フローリングの貼り替え方法

フローリングの貼り替えリフォーム工事には、「張り替え」と「重ね張り」の2種類の施工方法があります。カラコルでは、現状の床の状態により、おすすめの施工方法をご提案いたします。まずは、「張り替え」と「重ね張り」のそれぞれの特徴や違いを理解し、リフォーム方法を検討するようにしましょう。なお、重ね張りの床段差については、既存の床の状態により厚みの薄いフロアで施工で可能な場合もありますので、現地で確認の上でご相談いたしますので、ご安心ください。

フローリング張り替えリフォームのポイント

カラコルでは、現状の床の状態により、おすすめの施工方法をご提案させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
なお、重ね張りの床段差については、既存の床の状態により厚みの薄いフロアで施工で可能な場合もありますので、現地で確認の上でご相談いたしますので、ご安心ください。

床張り替え

既存の床を剥がし新たに床を張り替える工事

メリット

  • 下地や床下の状態を確認できるため、経年劣化によってできた割れやヒビ、床下から根本的に修繕することができる
  • 床の段差が生まれにくく、バリアフリーを考慮した転倒リスクを軽減できる
  • 下地も解体することになるため、床工事と掃除に防蟻防腐工事を行うことができシロアリ被害や腐食を未然に防ぐことができる

デメリット

  • 重ね張りに比べ、コストが高くなる
  • 工数や手間がかかるため、工期(工事期間)が長くなる

床重ね張り

既存のフローリングの上から新しいフローリングを張る工事

メリット

  • 比較的に費用を抑えることが可能
  • 既存の床を撤去しなくてよいため、工期(工事期間)を短くできる

デメリット

  • 既存の床に重ねて床を張る為、隣との間に段差ができやすく、ドアの開閉に干渉しないよう方法を考える必要がある
  • 築年数が古いと床下が傷んでる場合があるがその状況を正確に把握できない

Flow

フローリング
張り替えリフォームの流れ

  1. 床解体工事
    (張り替え)

    床の沈みがある場合、床下地から解体撤去し、床組から新しく施工します。

  2. 床下地補修工事
    (張り替え)

    部分的に床下地の劣化がみられる場合、劣化部分の下地合板の一部を補修します。

  3. 施工1(張り替え・重ね張り)

    フローリング材を部屋の大きさに合わせて電動ノコで切断します。

  4. 施工2
    (張り替え)

    下地合板もしくは根太の上にフロリングを張ります。

  5. 施工2
    (重ね張り)

    既存フローリングの上にフローリングを張ります。

  6. 張り替え
    リフォーム完了

    裏面に接着剤をつけた床材を並べ継ぎ目のさね部分がしっかりはまったら、最後にタッカーで固定して完了。

Cace

フローリング張り替え事例

FAQ

よくあるご質問

フローリングを張り替えるタイミングはいつ頃ですか?
張り替えの目安は10年と言われています。年数にかかわらず、傷や凹み、日焼けなどの経年劣化が見られる場合は早めの張り替えをおすすめします。
フローリングの張り替え工事は何日くらいかかりますか?
1部屋を重ね張りする工事ですと1日で完了する場合もありますが、既存フローリングを捲って張り替える場合は床下の状態により工事内容が異なりますが1週間くらいかかる可能性もあります。現地調査に伺った上で最適なご提案をさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。
和室の畳をフローリングに変更できますか?
もちろん可能です。既存の畳の厚みを確認させ頂き、畳下が低い場合はば根太などの下地組をして廊下や隣室との段差を解消して施工するなど、使い勝手も考慮して最適な提案をさせて頂きます。
トイレや洗面室にフローリングを施工できますか?
フローリングは木でできているため湿気に弱く、水分が付着したまま放置すると、カビやヒビ割れ、反りの原因となるため、水廻りにはクッションフロアなどがお薦めです。

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