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クッションフロア張り替えリフォーム

Remodering of cushionfloor replacement

Reform

クッションフロア張り替えリフォーム

クッションフロアとは、クッション性のある塩化ビニール素材でできた床材のことです。特徴として、樹脂素材のため耐水性に優れ、水に濡れてもサッと拭き取れることが挙げられます。クッションフロアの貼り替えリフォームを検討する際は、用途・場所なども踏まえ、カラコルがリフォームのプロとしてお客様と一緒にご希望のリフォーム工事となるようサポートいたします。

こんなお悩みありませんか?

  • 床の汚れや捲れなど劣化が気になる
  • キッチンの床を水に強い床にしたい
  • 子ども部屋のカーペットが汚れてきた
  • フローリングのつるつるした床はペットが滑って怪我をしないか心配

Price

    クッションフロア張り替え
リフォーム費用

居室・水廻りの床、クッションフロア貼り替えの一般的な費用相場をご紹介します。
ご要望に沿った理想のクッションフロア貼り替えリフォームができるよう、リフォームのプロのカラコルにお気軽にご相談ください。

一般的なクッションフロア張り替えリフォーム費用相場

広さ/床面積 費用(税込)
トイレ/6㎡まで 5万円〜
洗面室/6㎡まで 5万円〜
6畳/10㎡まで 6万円〜
8畳/16㎡まで 8万円〜
10畳/20㎡まで 9万円〜

※金額はあくまでも目安です。使用する製品やグレードや現場状況によって、料金が異なる場合があります。

Feature

クッションフロアのメリット・デメリット

床材としてクッションフロアの張り替えを検討する際に、そのメリットとデメリットを把握することは重要です。
以下では、クッションフロアの貼り替えリフォームにおけるメリットとデメリットをご紹介していきます。

メリット

  • 防水性、耐水性、撥水性が高い
  • 加工しやすく、施工の工期も短い
  • 色柄のバリエーションが豊富
  • 掃除しやすく
  • 素足で踏んでも冷たくない
  • リーズナブル

デメリット

  • 耐久性が低い
  • 家具など重いものを置くと凹み痕などが残りやすい
  • 熱に弱く変色や変形しやすい
  • 通気性が悪く床下に湿気がこもりやすく、カビが発生する可能性がある

Select

クッションフロアの種類

住宅用、店舗用共にデザインは豊富で、木目調や石目調、タイル調、モルタル調などがあります。
また、店舗用は住宅用に比べ耐久性、耐傷性に優れ、価格も高い傾向があります。
それぞれの特徴を下記の通りまとめてますので、用途を踏まえポイント押さえておきましょう。

住宅用

厚さ1.8mmが一般的
土足での使用は想定されていない
店舗用に比べて足触りはやわらかい

おすすめの部屋

  • トイレ・洗面室・脱衣室(水そ拭き取りやすい)
  • 子ども部屋(床の衝撃を吸収できる)
  • ペット部屋(やわらかくペットの足腰にやさしい)

店舗用

厚さ2.3〜2.5mmが一般的
土足でも使用できる
住居用に比べて耐久性が高く傷つきにくい

おすすめの部屋

  • マンションの玄関
  • 重い家具を置く部屋

Flow

クッションフロア
張り替えリフォームの流れ

  1. フロア捲り

    既存のクッションフロアを捲り、施工する材料を仮置きして必要な大きさにカットします。

  2. 接着剤

    仮置きしたクッションフロアを捲りながら床用接着剤を塗ります。

  3. カット

    余分な部分をカットします。

  4. 継ぎ目の圧着

    継ぎ目部分をローラーでしっかり圧着します。

  5. 張り替え完了

    お部屋の確認と後片付けで、クッションフロア貼り替え完了

Cace

クッションフロア張り替え事例

FAQ

よくあるご質問

クッションフロアを貼り替えるタイミングはいつ頃ですか?
貼り替えの目安は10年と言われています。年数にかかわらず、剥がれや汚れ、カビなどの経年劣化が見られる場合は早めの貼り替えをおすすめします。
クッションフロアは敷くだけでも利用可能ですか?
クッションフロアは接着剤や両面テープを使用して施工することが一般的です。敷くだけで使用することも可能ですが、強い力が加わるとズレたり、たわんだりする可能性があります。怪我の原因になる可能性もあります基本的にはおすすめはいたしません。

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