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床張り替えリフォーム

Floor Replacement Renovation

Reform

床張り替えリフォーム

床リフォームは、部屋の内観や雰囲気を変えるほか、直接足が触れる部分なため、デザインと機能面を踏まえ検討します。どんな床材があるのか?床リフォームの方法はどんな種類があるのか?どのくらいコストがかかるのか?など、カラコルではお客様の理想の床貼り替えリフォームをプロ目線でサポートいたします。

こんなお悩みありませんか?

  • 床の経年劣化が気になる
  • へこみや沈みのある床を修繕したい
  • 床の日焼けや汚れシミが気になる
  • 段差をなくしてバリアフリーにしたい
  • 防音性や断熱性を高めたい
  • 部屋の雰囲気を変えたい

Price

床張り替えリフォーム費用

床の張り費用について、一般的な費用相場をご紹介します。ここでは、一般的な床貼り替えリフォームに費用相場をご紹介します。床貼り替えでは、「フローリング」「カーペット」「クッションフロア」「フロアタイル」「畳」など床材の種類によって、費用が異なります。ご希望の床をご検討の上、まずはお気軽にお問い合わせください。

一般的な床の張り替えリフォーム費用相場

広さ/床面積 フローリング カーペット クッションフロア フロアタイル 畳(表替え) 畳(新調畳)
6畳/12㎡まで 20万円〜 8万円〜 6万円〜 8万円〜 5万円〜 10万円〜
8畳/16㎡まで 23万円〜 11万円〜 8万円〜 10万円〜 7万円〜 12万円〜
10畳/20㎡まで 30万円〜 14万円〜 9万円〜 12万円〜 8万円〜 14万円〜
水廻り床
(トイレ・洗面室)
5万円〜 6万円〜
フローリング
6畳/12㎡まで 20万円〜
8畳/16㎡まで 23万円〜
10畳/20㎡まで 30万円〜
水廻り床
(トイレ・洗面室)
カーペット
6畳/12㎡まで 8万円〜
8畳/16㎡まで 11万円〜
10畳/20㎡まで 14万円〜
水廻り床
(トイレ・洗面室)
クッションフロア
6畳/12㎡まで 6万円〜
8畳/16㎡まで 8万円〜
10畳/20㎡まで 9万円〜
水廻り床
(トイレ・洗面室)
5万円〜
フロアタイル
6畳/12㎡まで 8万円〜
8畳/16㎡まで 10万円〜
10畳/20㎡まで 12万円〜
水廻り床
(トイレ・洗面室)
6万円〜
畳(表替え)
6畳/12㎡まで 5万円〜
8畳/16㎡まで 7万円〜
10畳/20㎡まで 8万円〜
水廻り床
(トイレ・洗面室)
畳(新調畳)
6畳/12㎡まで 10万円〜
8畳/16㎡まで 12万円〜
10畳/20㎡まで 14万円〜
水廻り床
(トイレ・洗面室)

※金額はあくまでも目安です。使用する製品やグレードや現場状況によって、料金が異なる場合があります。

Type

床材の種類

床材には「フローリング」「カーペット」「クッションフロア」「フロアタイル」「畳」など種類があります。
それぞれの特徴を理解した上で、カラコルにご相談の上、理想の床の張り替えリフォームを目指しましょう。

フローリング

木材を加工した床材で、木の温もりや風合いがある。

特徴

  • 足触りがよい
  • ダニが発生しにくい
  • 経年劣化で変色の可能性がある
  • 経年劣化により木の風合いや色の変化を味わい楽しめる
  • 湿気に弱く液体をこぼすと放置しない
  • 表面に傷がつきやすい

カーペット

床面全体に敷きこむ繊維製などの敷物(室内に部分的に敷く敷物をラグという)をいいます。

特徴

  • 色柄デザインが豊富
  • 肌触りが温かく保温性に優れる
  • 防音性が高い
  • 柔らかさがあり万が一転倒しても安全
  • 汚れが落ちにくい
  • 家具の後が残りやすい
  • 環境によりダニが発生しやすい

クッションフロア

塩化ビニール系の素材で耐水性に優れています。

特徴

  • クッション性に優れる
  • デザインが豊富
  • 耐水性に優れる
  • 掃除がしやすい
  • 耐久性が低い
  • 重いモノをのせたままにすると凹み跡が残る
  • 高級感が出せない

フロアタイル

塩化ビニール系の素材でピース状に施工します。

特徴

  • タイル・木目柄などリアルなデザインが再現できる
  • ピース状のため劣化してモ1枚ずつ交換できる
  • 表面が固く重いモノをのせたままでもほぼ凹みがでない
  • 素材が固く防音性に劣る

畳とは芯材になる板状のたT三時に表面にい草や和紙を負った畳表を張り付けたもの。

特徴

  • 天然い草の畳表は香りがよく肌触りがいい
  • 和紙の畳表はい草に比べ耐久性があり色味を楽しめる
  • クッション性に優れる
  • 防音性が高い

Method

床リフォームの施工方法

床のリフォーム工事には、「張り替え」と「重ね張り」の2種類の方法があります。

張り替え

既存の床を剥がし、
新たに床を張り替える工事

重ね張り

既存の床の上から、新しい床を張る工事

床材毎のリフォームの施工方法の違い

「張り替え」「重ね張り」の床リフォームの施工方法は、次のように床材の種類によっても異なります。

フローリング
  • 「張り替え」と「重ね張り」が2種類の施工があります。
  • 張り替え工事の場合は下地から解体して張り替えるのが一般的です。
カーペット
  • 張り替えの工事となり、重ねて張ることはありません。
クッションフロア・フロアタイル
  • 「貼り替え」と「重ね貼り」が2種類の施工があります。
  • フローリングと違い、貼り替えの施工はは下地からやり替える場合と材料だけ捲って新しく貼る場合があります。
  • 畳は既存の芯材を残し、畳表のみ張り替える場合と芯材から取り替えて新調する場合とがあります。
フローリング
  • 「張り替え」と「重ね張り」が2種類の施工があります。
  • 張り替え工事の場合は下地から解体して張り替えるのが一般的です。
カーペット
  • 張り替えの工事となり、重ねて張ることはありません。
クッションフロア・フロアタイル
  • 「貼り替え」と「重ね貼り」が2種類の施工があります。
  • フローリングと違い、貼り替えの施工はは下地からやり替える場合と材料だけ捲って新しく貼る場合があります。
  • 畳は既存の芯材を残し、畳表のみ張り替える場合と芯材から取り替えて新調する場合とがあります。

Point

失敗しない床張り替え工事ポイント

  1. 01

    種類やその特徴を理解して
    床材を選ぶ

    日本人には靴を脱ぐ文化があり、直接足が触れる場所が床になります。床材にはフローリング・カーペット・クッションフロア・フロアタイル・畳などの種類があり、それぞれの特徴、メリットやデメリットを理解して床材を選びましょう。

  2. 02

    床の状況を確認し施工方法を決める

    床の工事には、「張り替え」と「重ね張り」の2種類の方法があり、家の状態によりどちらの施工が適しているか検討することが必要です。当社では専門スタッフがお伺いし、現地を調査し最適な提案をさせて頂きます。お悩みなどもお気軽にご相談ください、

Flow

フローリング張り替えリフォームの流れ

  1. 床解体工事
    (張り替え)

    床の沈みがある場合、床下地から解体撤去し、床組から新しく施工します。

  2. 床下地補修工事
    (張り替え)

    部分的に床下地の劣化がみられる場合、劣化部分の下地合板の一部を補修します。

  3. 施工1
    (張り替え・重ね張り)

    フローリング材を部屋の大きさに合わせて電動ノコで切断します。

  4. 施工2
    (張り替え)

    下地合板もしくは根太の上にフロリングを張ります。

  5. 施工2
    (重ね張り)

    既存フローリングの上にフロリングを張ります。

  6. 完了
    (張り替え・重ね張り)

    裏面に接着剤をつけた床材を並べ継ぎ目のさね部分がしっかりはまったら、最後にタッカーで固定して完了。

FAQ

よくあるご質問

フローリングを張り替えるタイミングはいつ頃ですか?
貼り替えの目安は10年と言われています。年数にかかわらず、傷や凹み、日焼けなどの経年劣化が見られる場合は早めの張り替えをおすすめします。
クッションフロア張り替えるタイミングはいつ頃ですか?
貼り替えの目安は10年と言われています。変色や捲れなどの経年劣化が見られる場合や水廻りではトイレや洗面化粧台を交換する時には貼り替えする方がよいでしょう。
フローリングの張り替え工事は何日くらいかかりますか?
1部屋を重ね張りする工事ですと1日で完了する場合もありますが、既存フローリングを捲って張り替える場合は床下の状態により工事内容が異なりますが1週間くらいかかる可能性もあります。現地調査に伺った上で最適なご提案をさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。

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